ヤギコーチ流の「潜在意識を書き換える方法」を解説します! 

こんにちは!tommyです!

「潜在意識を書き換える方法」を知りたいという人は、

・今の現状を変えたい

・何か叶えたいことがある

という向上心が高い方が多いと思います。

中には、よくあるスピ系のふわふわした引き寄せの法則に疑問を感じて、ヤギコーチにたどり着いた人もいるのではないでしょうか(^^;

ヤギコーチが潜在意識をタイトルにして語られているYouTube動画は、過去に一つですが、

詳しくは、無料オンラインセミナーで深く語られています。

しかし、「今すぐに!早く!どんなものかだけでも!知りたい!」という人もいらっしゃると思うので、そんな人向けに解説したいと思います(^^)

誰やねん

と思われるかもしれませんが、

私は約6年前からヤギコーチが提供しているあらゆる動画、無料・有料セミナー、ブログのすべてを観て聴いて実践しているオタクです(笑)

なので、語れる自信はあるので安心してください<(_ _)>

ヤギコーチ流!潜在意識を書き換える方法とは?

早速ですが、ヤギコーチ流の「潜在意識を書き換える方法」とは一体どういうものなのか?

結論から言いますと・・・

ヤギコーチ流の「潜在意識を書き換える方法」は自分の自己嫌悪を理解すること、です。

ヤギコーチは「自己嫌悪をクリアリングする」と表現していらっしゃいますね。

自己嫌悪?そんなの願望実現に関係あるの?

と思うかもしれませんね(汗)

そもそも潜在意識を書き換えたい!と思ったキッカケは何だったでしょうか?

私もそうでしたが、「執着を捨てて、願いが実現する臨場感を持つため」ではないでしょうか(^^)

実は、執着を持ってしまうのも、願いが実現する臨場感を得られないのも、潜在意識に自己嫌悪(無価値感)があるからなんです!

ここで、ヤギコーチとよくあるスピ系の違いが見えてきます。

よくスピ界隈で言われている潜在意識の書き換え方法は、「自己嫌悪を見ない・消そうとする」ものです。

「自分は”金持ち(有名)”だと思い込む」とか「成功者の真似をする」という、いわゆる超力技です。

でも、思い込んだり、成功者の真似をしてみたりして、本当に執着を捨てられて臨場感が得られたでしょうか?

ほとんどの人は、思い込もうとしても頭の片隅では「・・・本当はそうじゃないのに」と考えてしまっていると思います。

実は、私もバリバリにふわふわスピ系を実践していた時期があるのでわかるのですが、

「私は金持ち!」と思い込もうとしても・・・

「痛いやつ」「本当は違うだろ!」「思い込もうとしてるだけやん」と、どこか冷静に自分にツッコミを入れられ、逆にしんどくなりました(汗)

実際、私と同じように感じた人もおられるのではないでしょうか?

つまり、「金持ちじゃない自分」という自己嫌悪を見ない・消そうとしても・・・

潜在意識はまったく書き換わらない上に、自己嫌悪を強化してしまう危険性があるんです。

それで心身を病んでしまった人もいるそうで・・・

やばすぎますね・・・

ここまで少しまとめると、

◇潜在意識を書き換える方法

・ヤギコーチ流

→自己嫌悪を理解する(クリアリング)

・よくあるスピ系

→自己嫌悪を見ない・消そうとする(思い込む)

ということですね。

ヤギコーチの方法で、なぜ潜在意識が書き換えられるのか?

ここまで読んでくださった方は、

じゃあ、ヤギコーチの「自己嫌悪を理解すること」が、どうして潜在意識を書き換えられて、臨場感を持てることにつながるの?

と、疑問に思っているかもしれませんね。

そもそも願望が叶う臨場感を持てないのは、

「自分は〇〇なはずがない」

「〇〇になれるわけがない」

「自分は〇〇になってはいけない」

という自己嫌悪(無価値感)が潜在意識にあるからです。

それを「見ない・消そうとする」ではなく、

「理解すること」が自己嫌悪を許し、癒されていく唯一の方法なんです。

自分のダメなところなんてよくわかってる!

と言われてしまうかもしれませんが、

実は、ただ表面的に理解するのではなく、

その自己嫌悪を持つに至った過去の経験までも理解すること。

これが、本当の「理解すること」なんです(^^)

その「理解することが許し・癒し」になる例としては・・・

例えば、不機嫌な人がいたとします。

表面的に見れば、「機嫌悪そうだな~」「そういう人なんかな~やだな~やだな~」と思いますよね。

でも、実はその人、「ただめちゃくちゃお腹が痛かっただけ」でした。

それを知ったとき、

「それで機嫌が悪そうに見えていただけか!お腹痛いのはつらいよなあ(理解)。そりゃあ余裕がなくなってしまうよね(許し)」

という印象に一瞬で変わります。

この切り替えが起きた経験は誰にでもあるはずです。

それを自分に置き換えて考えるだけですね(^^)

つまり、「お金持ちになりたい」という裏には、「お金持ちじゃないとダメだ」「自分は稼げない」という自己嫌悪があるわけですが、

その「お金持ちじゃないとダメだ」「自分は稼げない」と思うようになってしまった過去の経験を特定し、

「そんな経験をしてしまったら、そう思うようになってしまうよね」と自己理解したときに、

「お金持ちじゃないとダメだ」という思いを持つ自分に対して、「そうじゃなくてもいい」という許しが出て、癒されていきます。

そこで初めて、本当の意味で執着がなくなり、叶う臨場感が持てるようになります。

でも、お金持ちになりたい!と強く願わないと目標は達成できないのでは?

と思われるかもしれませんね(^^;

「お金持ちになりたい」と願うことは良いと思うのですが、

現実的に「じゃあ、どうやって?」というところがすごく大切ですよね。

・一発逆転、株で大儲け!

・宝くじが当たった!

・突然、大儲けできる話が舞い込んできた!

↑これを望んでいる方は、正直・・・目を覚ましてください(^^;

最悪、詐欺師のカモにされてしまいますよ(汗)

ヤギコーチにたどり着く方は、現実的な視点をお持ちだと思うので、心配はご無用かと思いますが(笑)

先ほどから言っている、「自己嫌悪を理解する」というのは、

潜在意識にある自己嫌悪が癒されるので、無条件に自分を肯定・受容する力が身についてきます。

常に心がフラットな状態で、不安や恐怖に囚われない、冷静な状況判断ができるようになるんですね(^^)

つまり、叶えたいことに対して、

「どうすればいいのか?」と正確な推論を立てることもできるようになるので、

「叶えたいことを実現させる情報」をキャッチする、脳の「RAS」が働くようになります。

これは、心理学的にも言われる、カラーバス効果とも言いますね!

結局、正確な推論を基に行動が出来るようになるので、

「あぁ、これは叶えられるな」という”未来への臨場感”が高くなっていき、

どんどん、人・物・出来事を引き寄せていくということですね!

実は、これこそが引き寄せの法則の真実なんです(^^)

↓良ければコチラもどうぞ

この現象は、私自身、何度も経験しています(^^)

そもそも、お金持ちになりたい!という執着がなくなって、

「生活に困らなきゃどっちでもいい」というスタンスでいられるようになりました。

そのおかげで余計な心配や不安がないので、心にも余裕が出るようになって、

結果的に「一番他人に貢献できることで、自分が幸せを感じることは何か?」という答えを見つけたので、

それで将来的にもやっていけるな、という”未来への臨場感”を持てています。

それを叶えるための引き寄せも起きていると感じることが多々ありますしね(^^)

今がめちゃくちゃお金持ちっていうわけではありませんが、労働時間も少ない状態で普通に収入があります。

むしろ、「お金持ちにならなくては!」というスタンスでいたときのほうが、貯金も減って苦しい状態でしたね(^^;

まとめると・・・

・執着がなくならず叶った臨場感を持てないのは、潜在意識に自己嫌悪があるから

・自己嫌悪を許し・癒すのは、自己理解

・自己理解とは、自己嫌悪をつくりだした過去の経験を特定し、理解すること

・自己嫌悪が癒されると、潜在意識的に願望に対する執着がなくなる

・自分を肯定・受容する力が身につき、叶えたいことに対して正確な推論を立てることができるようになる

・正確な推論を基に、”未来への臨場感”が高まる

・”未来への臨場感”が高まることで、人・物・出来事が引き寄せられる

ですね!

まとめ:言い換えれば、「過去の呪縛」から自由になって「未来への臨場感」を手に入れる

繰り返しになりますが、

叶う未来が想像できず、臨場感が持てないのは・・・「自己嫌悪」が原因です。

・自分は〇〇じゃない

・〇〇できるはずがない

・自分は〇〇にはなれない

・自分は幸せになってはいけない

こういう自己嫌悪が、”叶う未来への臨場感”を持つことを拒否しています。

この自己嫌悪をつくり出したのは、過去の経験(親子関係・人間関係)です。

その過去の経験を特定し、理解することで「許し・癒し」が起き、

いわば「過去の呪縛」から自由になるんですね(^^)

ヤギコーチは、「過去の呪縛」に囚われている状態のことを”過去の臨場感”とも言っていましたね。

”過去の臨場感”から”未来の臨場感”に切り替える、

これが潜在意識を書き換える、ともいうのかもしれませんね!

おまけ:”過去の臨場感”を変える時間感覚もかなり重要!

ヤギコーチは過去の動画で、

「過去(原因)→現在→未来(結果)」から

「未来(原因)→現在→過去(結果)」と

この時間感覚を持つことが大切だと言っておられます。

結構、常識を覆されるようなことなので、「えっ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、私たちはまず「あれをしよう」と未来の行動を決めていますよね。

普段も、「しよう」→「している」→「した」という流れになっているはずです。

簡単に”未来への臨場感”を持つことが出来ることに対しては、この時間感覚になれているのに・・・

「絶対こうなって欲しい!!」

「こうならないと自分には価値がない!!」

という願望・執着があることに対しては、

過去がこうだったから、今がこんなことになっている!

だから未来はこうなってほしいけど、そうなれる気がしない!

と、何故か「過去(原因)→現在→未来(結果)」になってしまうんですよね。

まあ、それを邪魔しているのは、さっきからずっと言っている、自己嫌悪(無価値感)なんですが(汗)

とはいっても、そこまで自己嫌悪が強く出ていないことに関しては、

「未来(原因)→現在→過去(結果)」という時間間隔を持つだけでも、

”未来への臨場感”を持てるようになる方もいらっしゃると思います(^^)

↓かなり前のヤギコーチ動画にはなりますが、参考にどうぞ!


ヤギコーチが手がける「創造主覚醒メソッド」に参加しました!

レビュー記事を載せてますので、「実際どうなん?」と気になる方はどうぞ。

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