こんにちは!tommyです!
みなさんは「自分は人生何回目なんだろう?」と思ったことはありませんか?
私はあります(^^)
つらいこととか理不尽な目に遭ったときは「もう地球ええわ~。今世で地球卒業したい~」とも思います(笑)
今回復習していくヤギコーチの動画では、
「今世で地球を卒業する魂かどうか?」
なんと!これがわかる内容です!
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
私は一通り動画を観ましたので内容を知っていますが、なるほど!と気づきをもらえました。
これから幸せに生きていく中で、かなり重要なことだと思います(^^)
自分の心を平穏に保つ術を知れる内容でもありますね!
それでは一緒に復習していきましょう!
今世で地球は卒業!その魂の共通点とは?
では早速、地球卒業の魂とはどんな魂なのでしょうか?
それは・・・
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
「執着から卒業した魂」が地球卒業の魂!
では、ヤギコーチはなぜ「執着からの卒業=今世で地球を卒業する魂」と考えるのか?
まず最初にあなたに質問させてください。
なぜ私たちは人間としてこの地球に生まれるのでしょうか?
あなたという本来、意識(魂)だけの存在が肉体をまとった存在となり、
地球に生まれ、生きているのは何らかの目的があって、
その目的を果たすためではないか?
そう考えた時、
その目的とは何か?果たすべきこととは何か?となります。
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
誰しもが必ず一度は考えたことがあると思います。
「なぜ生まれてきたのか?何のために?」
もし、この地球で果たす目的があるなら、その目的は「この地球でしか果たせないもの」だと考えられます。
当然ですが、この地球にやってこなくても果たせる目的であれば、
意識体(魂)だった私たちは、わざわざ地球に生まれてくる必要はないからです。
(中略)
そう考えると、私たちが生まれる前、つまり意識体(魂)では絶対にできない体験というと、
物理的な肉体をまとって生きる体験だと考えられます。
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
そこまで深く考えてなかったですが、確かに!
では、物理的な肉体をまとわなければ絶対に体験できないこととは何でしょうか?
それが・・・
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
分離感!
事実、スピリチュアルではワンネスという言葉があるように、
私たちは元々1つの意識であり、
「自分は全てであり全ては自分」
という一体感しかない世界にいたとされます。
しかしです。
物理的な肉体をまとうことで初めて、「自分は全てだ」というワンネスの感覚から、
「自分と他」という分離の感覚を体験することができる。
つまり、肉体を持って全てと分離することで、「孤立した個」を体験できるわけです。
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
目からウロコ!さすが鋭い発想ですよね!
ところが、私たちは「孤立した個」となって分離感を体験し始めた時、
私たちは自分と他人を分けるようになるため、
そこから比較が生まれ、善悪や優劣の差異が生まれ、自分を値踏みするようになる。
その結果、
自分は他人よりも善人になりたい。優秀になりたい。
そんな執着が生まれる。
そして、この執着によって私たちは恐れを生み出すこの恐れが、
私たち人間を自分のことしか考えない存在に堕落させ、
その結果、現状の「調和とはほど遠い分離極まった人間社会」があるわけです。
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
SNSが流行しだしてからは、かなり表面化されてきましたよね(^^;)
金持ちでいたい、優秀でいたい、注目されたい。
誰かに迷惑をかけようがバズれば自分良ければ良しというYoutuberがなぜか収益を得る時代。
分離極まってますね!
以上から、
私たちが地球に生まれ、地球でしか果たせない目的があるとしたら、
執着からの卒業ではないか?
そのように私は考えるのです。
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
執着によって混沌とした世界になっているのは、ヤギコーチを知ってからは本当にそうだと思いました。
だからこんなに自分勝手な人が多いんだと。(自分含め)
それがみんな執着からきていると理解したときは本当に腑に落ちました。
また、全ての人間は心の奥で、世界平和(調和的な人間関係)を願っています。
これはよほど心が麻痺している人ではない限り、
自分の胸に手を当てれば、自分の中にもその願いがあることが感じられるはずです。
しかし、人類共通の願いにも関わらず人類がその願いを未だに果たせない原因は、やはり分離感から来る執着なのです。
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
宗教戦争も全然終わらないですもんね。
議論とかでいいんじゃないの?と思いますが、いろんな執着が絡み合って、結局、戦争という最悪な手段を取ってしまうんですね。
みんな幸せに生きていきたいだけなのに。
ということは、私たちが地球で果たしたい目的とは、「執着からの卒業」だと定義できる。
すなわち、あなたが人間としての役割を全うし、今世で地球を卒業する魂であるかの判断基準は、
あなたが自分の中にある執着を手放すことを目的に生きてるか、否か?
ここにあると私は考えるわけです。
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
幸せになるために生まれてきた、というような言葉を聞いたことがありますが、
まずその幸せになるには、執着を手放さないといけないですよね。
私の経験から言っても、
執着を持って仕事に励んでも、お金を稼ごうとしても、
一時的に優越感を得れたとしても、本当に心が満たされて幸せになることはありませんでした。
むしろ執着を持てば持つほど、身近にある大切なものは遠のいていく不思議(^^;)
しかも執着を持ってギラギラするのって本当疲れます(笑)
今世で地球を卒業する魂を持つ人は、今回の人生で「執着の卒業」を果たすべく生きているため、
執着をモチベーションに生きる地球ゲームに飽き飽きしている。
その結果、周囲に違和感を持ち、馴染めず孤立を感じる傾向にあるのかもしれません。
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
20代後半からは、なんとなくマウント合戦が始まり、それだけだったらいいのですが、
なぜか他人を小馬鹿にする発言が多くなった友人たち・・・。
もしかしたら私もそうだったのかもしれませんが(^^;)
ここ最近はそれがしんどくて、遠のく人間関係(笑)
はたから見れば、孤立している中年男性です。
しかし孤立感は決して悪いことではありません。
なぜなら孤立感があるからこそ、人や社会と距離を置くことができるので、
余計なカルマや悪縁を増やさなくて済むからです。
要するに、執着が原動力の地球ゲームに没入せず、一定の距離感を保ち、
自分の目的を果たせるため、孤立感はポジティブな現象なのです。
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
確かに、一人でいる時間が増えてからは、逆に集中できるようになりました。
人と会うのはたまににしないと雑念が増えて処理できない感じです。
同じ人いますよね???
そして今世で地球を卒業する魂を持った人には、もう1つ特徴があると私は考えます。
それは、執着から卒業するという人類全体の目的に加えて、
個人的な目的(使命)を確固として持っているケースが多いという特徴です。
なぜなら、今世で地球の生活が最後であるなら、今世で果たさなければ後がない。
だから、確固たる使命を持っている可能性が高いと考えられるためです。
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
魂が「はよせんと地球での生活終わる!」と焦っている感じですかね。
そのため、今世で地球を卒業する魂を持った人は、
「すでに自分の確固たる使命を自覚している」
もしくは、
「自分は確固たる使命を持って生まれてきた気がする。でも、それが何かがはっきりしない。しかし確かにある。」
という感覚を持った人、この2タイプがいるのではないかと私は推測しています。
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
すでに自分の確固たる使命を自覚している人ってどんな人なんでしょうか?
私のイメージでは自分の世界観を持ってそれを追求している人ですかね。
空海とかブッタはそうだったんでしょうね。
実はです。
自分の使命を確固たるものとして自覚している人も、
自分の使命は確かにあると感じているがはっきり分からない人も、
思い込みや勘違いではない「真の使命」を明らかにする方法があるのです。
そのためにもやはり執着を手放すことが鍵になります。
なぜなら執着を手放せない人ほど確固たる使命は見えてこない。
いえ、執着がある人ほど偽りの使命を自分の確固たる使命だと勘違いする傾向にあるからです。
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
そうですよね、執着がありすぎると「人を支配することが私の使命だ!」とかになりますもんね(^^;)
では、私たちが「真の使命」を思い出す方法とは何でしょうか?
魂が地球で果たしたかったことを思い出す方法
私たちが「本当の使命」を思い出すための方法は3ステップ!
ステップ1:
自分の心の中にある執着を手放す取り組みを徹底する
前述したように、地球の執着ゲームに嫌気が指している今世最後の魂は、
執着を手放した先にしか、恐れや不安に囚われない本当の安心・本当の幸せは存在しないことを感覚的に知っています。
だからこそ、今世で地球最後の魂を持つ人は自分の心の中にある執着を手放すための有効な方法を知り、
「執着からの卒業」という目的をスムーズに果たす必要があります。
では自分の心の中にある執着を手放す有効な方法とは何か?
それは自分の内面(心)に逃げず向き合い、自分は何に恐れや不安を感じているのか?
その感情を確実にすくい取り言語化していくことです。
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
自分の内面(心)と向き合うことは本当に大切!
私はこれで人生が激変したと思っています。
自分の内面に徹底的に向き合い、
○○が心配
○○が不安
○○が怖い
というように、紙にできる限り書き出してみましょう。
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
意外と何が怖いのかを書き出すことってしませんもんね。
でも、客観的に自分を見る意味でもすごくいい方法!
そして、書き出したものに対して、
なぜ自分はそれが心配なのか?
それが不安なのか?
それが怖いのか?
そう自問自答することをスタートに、心の奥に徹底的に潜り、自分の思いを探っていった時、
実は全ての恐れ、執着に共通する原因が見えてきます。
それはズバり、自己嫌悪・自己否定感です。
そうです。
執着とは、自己嫌悪が根本原因だったのです。
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
これ本当に大発見だと思うんですよね。
執着って時として「成功するためには必要なものだ!」って言われますけど、
根っこには「自分はダメな奴だ。だから成功しないと認めてもらえない」っていう自己嫌悪があったり。
その根っこの部分を見ないと、たとえ世間的に成功したとしても、心からは幸せになれないんですよね。
わかりやすい例えで言うと、
「自分はお金を稼げない」という無力感、つまり自己嫌悪があるほどお金に対する恐れが生まれ、
その結果、「お金を使いたくない。お金が欲しくてたまらない。」
そんなお金に対する執着が生まれる。
これが自己嫌悪が執着を生み出している根拠です。
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
お金をすごく持っている人がいるのですが、その人はお金が減ることを極端に嫌います。
それはもしかすると、「自分はお金を稼げない」という根本的な恐れがあるからなのかもしれません。
そんな自分の心から逃げず向き合い、自分が抱えている自己嫌悪を正面から受け止め、
「なぜ自分はそのような自己嫌悪を抱えてしまったのか」を理解する取り組みをする。
この取り組みを心理学では、自己理解と言います。
人間は今まで無自覚だった自分の心の状態を深いところまで理解できた時、カタルシス(浄化)を感じます。
つまり、自己理解とは心の中にある自己権を癒し、浄化する最も有効な方法なのです。
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
私もヤギコーチのプログラムを通して、自己嫌悪と向き合ってきましたが、
・自分は認めてもらえない存在
・価値がない存在
・選んでもらえない存在
などいろいろと出てきましたが、そう思うきっかけとなった出来事などを思い出していくうちに、
「あ~そっか~なるほどな、そりゃそう思うようになるわ」
と何度もカタルシスを感じました(^^)
カタルシスを感じた後は、意味もなく不安になったりすることが激減、生きやすくなりました。
ステップ2:
ありのままの自分に回帰する
ステップ1の取り組みによって、
自分の心から逃げず向き合えるようになったあなたは、
自分の中にある思考・感情・感覚の全てを一切のバイアス(色眼鏡)をかけることなく、
そのままストレートに感じ取ることが可能になります。
これができた時あなたは「ありのままの自分に回帰すること」が可能になります。
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
自己嫌悪を浄化すればするほど、世間の「○○じゃないとダメ」という感覚がなくなっていきます。
なので、「自分とは何か」を違和感なく感じることができるようになりました。
前述したように、私たちは地球にやってきて肉体をまとった結果、
分離、つまり他者との比較によって、
自己嫌悪・無価値観・無能感・無力感・罪悪感を抱えてしまいました。
そして私たちは、自己嫌悪のレッテルを貼った自分の要素が表に顔を出さないよう、
無意識領域に抑圧し隠すことで、地球のゲームに順応しようとします。
そのため多くの人は自分の心をありのままに見ることができない状態に陥っています。
しかし、ステップ1によって自己嫌悪を抑圧することなく向き合い受け止め理解することで、
ありのままの自分に回帰できる状態になったあなたは、
自分の心全体を一切のバイアスをかけることなく感じることができるようになる。
これは極めて純粋な心の声を感じるのが可能になったことを意味します。
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
ステップ1を普段からやればやるほど、ステップ2は達成しやすくなります!
ステップ3:
嘘偽りないあなたの本当の使命 魂の目的を掴む
ありのままの自分に回帰したあなたは極めて純粋な心の声が聞こえるようになることで、
自分が地球にやってきた使命を想起、思い出せる状態に整っていきます。
そう、嘘偽りないあなたの本当の使命である「魂の目的」が掴めるようになります。
以上、この3ステップによって、
今世で地球を卒業する魂であるあなたは、予定通り人類が地球にやってきた目的である執着を手放す取り組みを果たして、
加えて今世最後の地球だからこそ握りしめてきた自分だけの確固たる使命を思い出すのです。
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
以上が、「本当の使命」を思い出す方法でした!
ステップ1~3までありますが、特に重要になるのはステップ1です。
ステップ1を毎日、一か月やるだけでも、世間のノイズはだいぶなくなり、生きやすさも変わってきますよ。
「魂の目的」に関してより知りたい方は、ヤギコーチの無料動画講座を見てみてください(^^)
かなり勉強になります!
私の体験について興味がある方はコチラ↓


最後にヤギコーチから「執着に関する補足」がありました!
人間は生存本能を持った存在のため、
執着を完全にゼロにすることはほぼ不可能であり、それを目指す必要も一切ありません。
今回の動画で言う執着からの卒業とは
「過度な執着からの卒業」
もしくは、
「偏った執着からの卒業」
そのような意味でご理解ください。
尚、確固たる使命(魂の目)を果たしたい思いも執着ではないか?
と、捉える人もいらっしゃるかもしれません。
確固たる使命(魂の目的)とは、
執着、すなわち「自己嫌悪から由来する欲求」を超えた先の純然たる欲求を指していることをご理解ください。
地球を卒業すると決めて生まれた魂の特徴/今世で転生が最後の魂の生き方
そもそもステップ1のワークをすれば、執着の違いは感覚的にわかってきます。
なので、とにかくやってみることをおススメしますね(^^)
少し長くなってしまいましたが、
今世で地球卒業の魂はどんな魂か?
これがよくわかりましたね!
・執着を手放す
・自分の使命を全うしている
執着を手放すことは人類全体の使命ですが、
私たちにはそれぞれ「魂の目的」があります。
それに目覚めるためには、
自己嫌悪を理解し浄化する、そしてありのままの自分に回帰すること。
そもそもヤギコーチの動画を観ている人は、みんな地球卒業に近いと思います(^^)
なので私的には、
地球卒業に近い魂=ヤギコーチの動画に引き寄せられる魂
ですね(笑)
とはいえ、「魂の目的」を思い出したほうが人生は楽しいです。
では、また一緒に復習していきましょう!
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