こんにちは!tommyです!
みなさん一度は「死」について考えたことはあると思います。
死後の世界があると思う派、
死後の世界はないと思う派、
いろんなご意見がありますよね。
「ある派」の中でも宗教によって違いがあるくらいですし、
これまで人類が「死後の世界」について関心を寄せてきたかよくわかりますね。
それもそうですよね。
「死」とは私たち人間にとって根源的な恐怖ですから(^^;)
結局一番気になるのは、死んだらどうなるの?どこ行くの?ってことかと思います。
今回のヤギコーチの動画では、
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
死後、天国に行くのか?地獄に行くのか?
死後の世界で体験することとは何か?
このテーマを解説してくださっていますので、一緒に復習していきましょう(^^)/
天国に行きたーい(笑)
今回の動画を復習しておけば、
「死」に対する過剰な恐怖心を手放すことができ、安心して生きられるようになります。
そして、今生の人生を幸せなものにするための具体的な方法も知ることができますよ。
それでは見ていきましょう!
死後、私たちの行く世界
肉体から意識が抜けたとき、
私たちはどんな世界に行くのか?
それは・・・
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
今、生きている世界と同質の世界!
つまり、
今幸せな世界で生きているなら、幸せな世界へ招かれ、
奪い合いの世界で生きているなら、奪い合いの世界へ招かれる、
ということですね。

えぇ?じゃあ今がつらいなら、死んでもつらい世界に行くの?
今の日本では生きづらい人が大半ですので、そう思われる方も多くいらっしゃると思います。
しかし、最後までご覧いただければ、
死後、幸せな世界に行く方法はヤギコーチが示してくださっています。
それは今の人生を幸せに生きることができるようになることと同じなので、ぜひ期待していただければと思います(^^)
では、話を戻しまして・・・
つまり「死後の世界」では、自分と同じ精神レベルの人しかいないということです。
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
例えば、
現世で他人を支配して自分の欲望を満たして生きている人は死後、
同じように他人を支配して欲望を満たそうとする人ばかりの世界に行きます。
現世ではいろんなタイプの人がいたからこそ、自分の欲望を満たせる相手を見つけることができましたが、
死後の世界では、同じタイプの人しかいないので、
支配欲がぶつかる支配と支配の争いが果てしなく続きます。
これが、地獄です。
要するに、
自分の欲望を満たすことが最優先、
他者のことを一切考えない精神レベルの人は、同じ精神レベルの人しかいないあの世に行った時、
どちらかが尽きるまで奪い合い、争い合うしかない世界(地獄)に行くということです。
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
地獄というと、罪が裁かれて行くイメージがありますが、、、
実は、自らの意思で地獄を選ぶんです。
これは現世でもある、引き寄せの法則が働いています。引き寄せの真実ですね。
たとえば、いかにもやばい投資話や情報などをなぜか選んでしまう人っていますよね。
これは自分の内面にある欲望、厳密に言うと心の中で抑圧している自己嫌悪(無価値感や罪悪感)が強烈な欠乏感を生み、
その強烈な欠乏感を満たしてくれるものを見境なく、分別なく、つまり我を失って求めてしまうからです。
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
私も経験がありますが(笑)、
自分の心の中に無価値感があると、
何の根拠もない自信のある人に「これはこうだ!」と言われてしまうと、それが全部正しいんだと信じたくなるんですよね。
それは自分の無価値感から生まれた欠乏感を満たすために正当化しているだけなんですが、
はたから見れば、それは「やばい話」だったりします(^^;)
まあ実際にやばい目に遭ったので、私は自ら地獄を選んでいたということですね(汗)
要するに、
過剰の欲望(欠乏感)を生きる源(エネルギー源)にして生きている人は、
現世のように、異なるタイプの人が一切存在しない、同質のエネルギーしかない世界をあの世で引き寄せるということです。
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
特にあの世では「意識体」だけになるので、
心の内面(本性)がむき出しになります。
なので、どんなにボランティア団体に多額の寄付をしようとも、
心の中は他人を支配したいという欲望が広がっていれば、死後はそういう世界に行くことになります。
あの世の仕組みの根拠は?
あの世の仕組みについて根拠があるのか?
これについて、ヤギコーチが「死後の世界について主張している信ぴょう性の高い2人の人物」を紹介してくださいました。
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
フレデリック・マイヤース
心霊研究の開拓者ともいわれ、心理学の三大巨頭の一人であるユングにも大きな影響を与えた人物。
エマニエル・スウェデンボルグ
科学・地質学・天文学・解剖生理学など様々な分野で偉大な業績を残している天才科学者であり、神秘思想家、霊界に自由に行くことができた人物。
この二人の偉人の著書などを基に、解説してくださいます。
さて、なぜあの世では心の在り方(本性)が露呈してしまうのでしょうか?
フレデリック・マイアースが死後、あの世からメッセージを送り続け、霊媒師を通して2冊の本を世に出した、この本にその内容が詳細に記されているそうです。



霊媒師が勝手に書いたものじゃないの?
と疑ってしまうかも(笑)
しかし、フレデリック・マイヤースの友人で物理学者のオリバーロッチが鑑定し、
多くの点でマイヤースの特徴がみられると判定できたそうです。
話を戻しまして・・・
まず前提知識として「私たち人間の身体は何重ものエネルギー層」になっているそうです。
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
エーテル体
肉体を維持するための生命エネルギーの供給を司っているエネルギー層であり、
肉体とアストラル体以降のエネルギー層をつなぎとめる役割もしています。
アストラル体
喜怒哀楽の感情や欲望、願望などを司っているエネルギー層。
メンタル体
自我を司っているエネルギー層。
ここでいう自我とは、エゴイズム的な意味ではなく理性や知性を意味します。
自我による理性や知性が保てなくなると、感情だけで動く獣のように成り下がってしまう危険性があります。
コーザル体
魂、スピリチュアル、霊性の成長を司っているエネルギー層。
↑↑これらの前提知識を頭に入れて、話を進めましょう。
これはフレデリックマイヤーズの2冊の文献などを参考にして表された図です。
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
なんと、第2界(地獄)から第4界(天国)までがアストラル体の領域だそうです!
つまり、死後の世界における天国も地獄も、
私たちを取り巻くアストラル体で創造される世界だということ。



死後、今の自分と同質のエネルギーの世界に行くとはこういうことなんですね・・・
この現世においても、あなたの無意識にある感情や欲望が、今あなたの目の前の世界を引き寄せています。
肉体や異なる精神レベルの人々という緩衝材が一切ないあの世は、
現世とは比較にならないほど、自分の感情や欲望が隠しようがなくストレートに反映され、
同じ感情や欲望を持った同質の人々しか存在しない世界を引き寄せるわけです。
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
実は、睡眠時に見る夢も死後の世界に行くメカニズムと似ているそうです。
どういうことかというと、
夢とは、睡眠時に私たちの意識が肉体からアストラル体に移行し体験する現象だと言われているそうです。
ただ、私たちが普段見ている夢は、アストラル体の領域と言っても、
手前の領域のため断片的で、また現世に起きる記憶がフィルターや ノイズとなって、
無意識の感情や欲望がストレートに現れず、錯綜して現れることが多いです。
それがゆえ、夢からその人の無意識を正確に分析するためには、
夢に現れたイメージの意味を正確に読み取るための豊富な知識、技術、経験値が必要になるわけです。
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
しかし、死後の世界は睡眠中の夢とは違って、
私たちの感情や欲望がストレートに反映されてしまいます。
スウェデンボルグの著書「天国と地獄」では、
肉体にいるときは、法律に反すること、利得・名誉・評判などを失うことを恐れていたり、
世間体のために見せかけの正直、誠実、正義などによって悪が抑制されていたが、
死後の世界では、それがすべてはがされ本性(心の在り方)が現れる。
というように書いてありました。
夢はまだ肉体とつながってるときに見るので、あの世とは心の在り方の現れ方が違うんですね。
しかしです。
ネガティブな感情や欲望は人間なら誰もが持っているもの。
万が一、自分の意識が地獄と同調してしまった場合、一体どうすればいいのか?
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
そうですよね。
誰しも人には言えない欲望とか負の感情とかあるはずなので、
万が一、地獄を選んでしまったら!と思うと怖いですよね(泣)
私も怖いです。
でも、私は怖いでは終わりません。
怖くない怖くない全然怖くない。
自信があるから。
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
一瞬、負けない負けないの人に見えましたね(笑)


よく中川家もネタにしてますよね(笑)
話を戻しまして・・・
地獄に行くかも?と不安でも大丈夫です!
ヤギコーチは地獄から抜け出す方法をこの動画で公開してくださっています!
地獄から抜け出し、天界へ行くには?
死後の世界で地獄を選んでしまうのではないか?と不安に思う方は安心してください。
ヤギコーチが解決策を解説してくださっています!
それでは、どうすればいいのでしょうか?
それは・・・
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
霊的な喜びや幸福を感じて生きること!
このような生き方を今からやっていく。
でも、なぜこれで地獄から抜け出せるのでしょうか?
要するに、地獄を選ぶ霊は生前、欲望を生命の源エネルギーにして生き過ぎたことで自分の欲望だけが光となってしまう。
そのため死後の世界には、あらゆるところに霊的な光が満たされているにも関わらず、
自分の欲望だけを光としている地獄の住人には、霊的な光が見えない存在しないのです。
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
現世で霊的な喜びを学んでこなかった霊には、
霊的な喜びそのものである天界の光が見えなくて、
だからこそ地獄を選んでしまう。
これは現世においても同様で、
目の前にいい人やいい情報があるのに自分の欲望や感情に囚われてしまっている人は、
本当に選ぶべき人や情報を選べない、見えない。
つまり存在していないのと同じ現象です。
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み



えぇ…
そんな生き方してこなかった。
もう手遅れなのかな…
と、思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫ですよ!
「スウェデンボルグの霊界」にも書かれていますが、
地獄を選んでしまった霊が、我欲の迷いから目覚め、地獄に住むことに苦痛を感じ、
そこから逃れたいと願うならば、
そして自分の意思が霊の秩序と法則に心を開くならば、
その時はもちろん、その霊は地獄から脱出することができる。
そのように書かれています。
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
だからこそ、現世にいるうちに「霊的な喜びや幸福を感じられる感覚」を育んでおくことが重要なんですね。



でも、そのやり方がわからない。どうすればいいの?
それは・・・
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
ありのままの自分を受容・肯定するために生きること!
これはもう何年もヤギコーチが言い続けていることです。
私もこれを機にスウェデンボルグの著書を5冊ほど購入しましたが、
読み進めれば進めるほど・・・
ヤギコーチが言ってることが正しかったんだな、と再確認しました。
興味のある方は「スウェデンボルグの霊界」、「天界と地獄」など、ぜひ読んでみてください(^^)
話を戻しまして・・・
自らの意思で地獄を選択してしまう根本原因である我欲。
実はこの我欲というものは、
ありのままの自分を受け入れ肯定できない人ほど肥大化していきます。
なぜなら、ありのままの自分を受け入れられないとは、
ありのままの自分に不満不足を感じていることを意味し、
「足りない。欲しい。もっと。」
そんな欲望を生み出す根源になっているからです。
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
・自信がない自分
・身体的なコンプレックスがある自分
・人前で堂々と話せない自分
など。
つまり、自分に対する嫌悪感、自己嫌悪が強い人ほど我欲を生み出しているんですね。
つまり、ありのままの自分を受け入れ肯定する生き方を目指すことこそが、
我欲を満たすことしか喜びや幸福感を感じられない地獄の住人から卒業し、
霊的な喜びや幸せを感じられる天国の 住人に生まれ変わる答えなのです。
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
ありのままの自分を受け入れば受け入れるほど、
現世における生きやすさも段違いです。
これは私の後日談のほうにも詳しく書いてますので、興味があれば見てみてください(^^)
また、ありのままの自分を受け入れ肯定することは、
他者を受け入れ肯定できる精神レベルにあなたが成長していくことを意味します。
私たち人間には、自分が無意識(潜在意識)で嫌悪し抑圧している自分と同様の要素を持った人間に対し、嫌悪する習性があります。
これを心理学では「投影」と言います。
すなわち、ありのままの自分を受け入れ肯定する生き方をするほど、他者を受容できる器が育っていく。
これは自他が1つになるワンネスの感覚であり、分離感の強い地獄とは真逆の感覚。
調和的な天国の感覚だと言えます。
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
ちなみに「スウェデンボルグの霊界」では、
ひとりの霊の幸福は万人の霊の幸福、
万人の霊の幸福はひとりの霊の幸福。
天界とはそのような場所だと書かれています。
つまり、調和の世界なんですよね。
でもどうすればその域に達すればいいのか?などは具体的には示されておらず、
「善を知って行動する」とだけあります。
私なりの解釈ですが、
この「善」とは、「ありのままの自分を受け入れれ、他者を受け入れる器ができたときの感覚」だと思います。
なぜなら、その時初めて心から他者を想って行動できるからです。
現世における善行とは、内面的な意味で違います。
おそらく「スウェデンボルグの霊界」を読むだけではたどり着けない真理です。
私は幸運にもヤギコーチの動画を拝観してましたので、
「スウェデンボルグの霊界」の地獄に関することや天界についてがスッと頭に入ってきました。
だからヤギコーチの動画を観ている人には、ほんっとうにスウェデンボルグの著書を読んでほしい(笑)
この動画を観て行動するだけでも、天界への道は開けてきますけどね(^^)
スウェデンボルグがいうには天界は3つのレベルがあって、
一番上位の天界は「幸せそのもの」だそうです。
どうせならこの上位の天界に行きたーい!ですよね。
その方法もちゃんと動画内で説明してくださってます!
さらに上位の天界へ行くのは?
では、どうすればさらに上位の天界へ行くことができるのでしょうか?
それは・・・
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
そう、生きているうちに「魂の目的」に目覚めることです。
では、なぜ「魂の目的」に目覚めることが、上位の天界へと行く方法になるのでしょうか?
その根拠はこうです。
もう一度、この図をご覧ください。
前述したように、フレデリック・マイヤースは、地獄そして天国はアストラル体のエネルギー領域にあるとしています。
そして、こちらも前述しましたが、
アストラル体よりも2段階上層にあるコーザル体が、
魂の成長を司さっているエネルギー領域でした。
そうです。
もし、あなたが生きているうちに「魂の目的」に目覚め、
「魂の目的」を体現するために生きることができたら。
あなたは現世にいながら、コーザル体の領域にある魂の世界で生きるのと同じことになるのです。
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
これは前述した、ありのままの自分を受容・肯定するために生きることが、
現世にいながら天国に生きること。
これと同じように、
「魂の目的」に 目覚め生きることが、
現世にいながら、天国よりも上位世界を生きることになるわけです。
人は死んだら必ず◯◯に行く?!あなたが死後の世界で体験するヤバい仕組み
「天界と地獄」や「スウェデンボルグの霊界」などを読んでいると、
まさにヤギコーチのいう「魂の目的」と同じ意味だと捉えられるものがあります。
それは「天の理」や「神の真理」などいろいろ表現されています。
ちなみにですが、「魂の目的」をより詳しく知りたい方はヤギコーチの無料講座を受けてみてください。
私の体験談などはコチラ↓




ヤギコーチと出会っていなければ、私は地獄生き決定してましたね(^^;)
ありのままの自分を受容・肯定することで、初めて「本当の意味で」他者を大切にすることがわかりました。
良く思われたいから、世間体が気になるから、
そういった邪な思いで行動すると地獄行きだと、スウェデンボルグは言いますが、結構容赦ないですよね(笑)
熱心に宗教活動していた人でも、自分の宗教を否定されたら憎んだり妬んだりすると地獄行きだったり(^^;)
死後の世界で楽をしたいからと瞑想ばかりして、世間から離れても、
それは自分のためだけでしょ、という判定になり、地獄行きとまでは言わなくても天界へは行けなかったり。
自分へのベクトルばかりの行動(自己愛)は天界へは行けないとのことです。
私も心の内観してなければ、気づかないでやっていましたね・・・こわ。
時代が進むにつれて、天界行きの霊が減っているそうです。
今の日本、世界を見ていてもそりゃそうだよな、と思います。
生きている以上、物質世界も大切ですが・・・
目に見えることだけを重視しすぎた結果、今の世界(分離の世界)が出来上がってしまいました。
これからたくさんの波乱が待ち受けていると思いますが・・・
霊的な喜びや幸せを感じながら生きることを大切にしていきましょうね(^^)
それではまた!!!
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