【ヤギコーチ動画】死後の世界の真実！人生観がまるっきり変わっちゃうくらいスゴイ話。

2024年7月28日

こんにちは！tommyです！

みなさんは死後の世界ってどんなのだと思いますか？

死後の世界についてはいろんな考え方がありますが、根底には死に対する（未知の）恐怖があると思います。

そのまた根底には、、、

「後悔のない人生を送るにはどうすればいいか？」

この思いが共通してあるのではないでしょうか(^^)

今回は「死後の世界」について、また「後悔のない人生を送るにはどうすればいいか？」ということについて、ヤギコーチの動画から復習していきたいと思います！

【決定版】人間は死んだらどうなるのか？死後の世界の真実がスゴすぎる～この動画を見ると人生が変わります～

「死後の世界」についてを多方面にわたって論理的に解説してくださっていて、ものすごい内容になっています。

もともとかなり難しい内容を整理してわかりやすく解説してくださっていますので、根っからの文系&感覚派の私でも理解しやすかったです(^^)

ヤギコーチの動画を見れば、「死」に対する印象・解釈が変わり、「今世をどう生きればいいか？」の謎を解き明かすことができますよ～！

ヤギコーチが解き明かした「死後の世界」の正体とは？

ヤギコーチがあらゆる文献から推測した「死後の世界」とは何か？

その正体は・・・

ゼロポイントフィールド（アカシックレコード）！

私たちの死後は、故郷であるゼロポイントフィールドへ還るということ。

死後の世界がゼロポイントフィールドであるという仮説は、工学博士で経営思想家である多摩大学教授の田坂広志の著書「死は存在しない」から注目を集めたそうです。

この本と内容は同じなのかな？
見たことあるしな～

という方でも、ちょっと待ってください！

ヤギコーチはより多方面の情報や解釈を通して、死後の世界について語ってくださいますよ(^^)

いや、そもそもゼロポイントフィールドなんてあるの？

と疑問や疑念を抱く方もいらっしゃるかもしれませんが・・・

ヤギコーチのコンテンツの特徴は、あらゆる文献・研究結果などを用いて科学的根拠に基づいているところです。

今回の動画でも、ゼロポイントフィールドの科学的根拠についてもちゃんと解説されていますよ！

ゼロポイントフィールドの科学的根拠

まずゼロポイントフィールドの存在が示唆されたキッカケは、ブラックホールの研究からだったそうです。

スティーブン・ホーキング氏、ヤコブ・ベッケンシュタイン氏らを中心にたくさんの理論物理学者たちが関わって研究を重ねた結果・・・

ブラックホールの情報がブラックホールの表面に記録されていた・・・！？

これは、三次元の映像を二次元のフィルムに記録するホログラムに似ていることから、「ホログラフィック理論」といわれているそうです！

↓ヤギコーチがわかりやすく説明してくださってます。

つまり、私たちの情報も二次元の平面に書き込まれて保存されているっていうことでは・・・！？

（もうアカシックレコードぽくなってきましたね・・・？）

日本では、物理学者・理学博士の大栗博司博士がホログラフィック原理について研究されているそうです！期待ですね！

驚くことに、このホログラフィック原理は、ギリシャの哲学者プラトンが説いた「イデア論」と一致するそう。

見えているものの「本質」は別のところにある、ということだそうです。

た、たしかに・・・！

説いていることがホログラフィック原理！

また、ヤギコーチはホログラフィック原理には驚くべき点が２つあるとおっしゃいます。

すごい・・・！なんか言葉に出来ないけど、すごい・・・！（語彙力なし）

宇宙の端には二次元の平面世界があって、そこに私たちの世界（四次元世界）の情報が保存されていて、量子もつれによって、私たちの世界は投影されていると！

そのまんま書いてるだけなんですが、整理のために書かせてください（笑）

こういうのってすごくワクワクしますよね！

量子もつれとは、簡単に・・・↓

さらに、私たちの脳も量子もつれで動いているのではないか？という説があるそうです！

それが、ロジャー・ペンローズ氏とスチュワート・ハメロフ氏が提唱する「量子脳理論」。

一般的には、脳はニューロンを介して情報が伝わっていく、ネットワークのように後を辿れる仕組みだとされていますが、

量子脳理論では、脳内で空間的に離れている場所同士でも瞬時に情報が伝わる、という仕組み。つまり、量子もつれの状態だというものです。

これを実現させているのが、ニューロンにある「マイクロチューブル」というタンパク質からなるもので、さらにこの「マイクチューブル」が私たちの意識を生み出しているそうです！

余談ですが、鍼灸の経絡治療でも量子もつれのような現象があります。

例えば、、、

手首付近にあるツボに鍼をすると、膝の痛みが良くなる。

肘付近のツボに鍼をすると、腰の痛みが良くなる。

また、身体（自律神経とかですね）の調整をするときは、手先・足先のツボを使ったりします。

量子もつれと似ているな～と思いますが、まだまだ経絡治療は謎に包まれているので真相は如何に。

量子もつれの研究が進むと、経絡の謎も解明されるかもしれないので、非常に楽しみです(^^)

話を戻します・・・(/・ω・)/

さらに量子脳理論では、人が死ぬと脳内の量子が肉体から飛び出し、原意識と一体化すると説いているそうです！

ヤギコーチはこの原意識をゼロポイントフィールド（アカシックレコード）と同一のものではないか？と捉えているそうです。

ここまでのことを考えると・・・・

今生きているこの世界は、宇宙の端にある二次元世界（ゼロポイントフィールド）の情報が量子もつれによって投影された世界。

これは結構、真実に近いのかもしれませんね・・・！

ちなみに量子もつれについてさらに詳しく知りたい方は、ヤギコーチの動画を直接見てみてください(^^)

ヤギコーチの動画では、渡り鳥が量子もつれを利用していた事実も解説してくれています！

量子もつれと臨死体験

量子脳理論では「人が死ぬと脳内の量子が肉体から飛び出し、原意識と一体化する」と説いていましたね！

ヤギコーチはこれが本当に正しいのか？を検討するために、より信憑性が高い臨死体験を紹介・考察してくださっています。

ヤギコーチが選んだ人物はエベン・アレグザンダー医師。

臨死体験を綴った著書「プルーフ・オブ・ヘヴン」が有名ですね(^^)

エベン医師はある日突然、原因不明の髄膜炎に襲われ昏睡状態に陥ってしまい、そこから臨死体験をします。

よく聞く臨死体験では「お花畑が見えた」などありますが、それは人が死ぬ間際に脳内伝達物質であるドーパミンやエンドルフィンが分泌されるために見る幻覚である場合が多いそう。

その幻覚を見るには、意識や感情を司る大脳新皮質の働きが不可欠。

しかし、エベン医師が臨死体験をしていたとき、大脳新皮質の働きは機能していなかったのです。

ということは、脳内伝達物質の仕業ではない、本物の臨死体験である可能性が非常に高いということですね！

そしてエベン医師が語る死後の世界は、量子脳理論が唱える死後の世界と酷似しているそうです・・・！

特に体験談③がまさにゼロポイントフィールド（アカシックレコード）ですよね。

ここまでから、量子脳理論の「人が死ぬと脳内の量子が肉体から飛び出し、原意識と一体化する」という説とエベン医師の体験が一致。

やっぱり、人は亡くなると原意識（ゼロポイントフィールド）に還るという説が濃厚です。

いろんな意見はあると思いますが、私はこのヤギコーチの説を推しています(^^)

死後の世界には、天国と地獄は存在するのか？

死後の世界の話でもよく話題になるのは、天国と地獄は存在するのか？ですよね。

誰しも一度はその話題を振られたことがあるのではないでしょうか。

私は子供の頃に、日本昔話の「蜘蛛の糸」というアニメを見て、トラウマになるくらい地獄が怖くなったのを覚えています（汗）

悪いことをすれば地獄へ、良いことをすれば天国へ。

子供の頃からそう教えられてきましたが、、、

あらゆる知見から導き出したヤギコーチの答えはどうでしょうか？

天国はあるのか？

ヤギコーチは「天国＝ゼロポイントフィールド」だと推測されています！

えー、天国って、美味しい物は食べ放題、好みの異性にモテ放題、欲しい物はなんでも具現化できる世界じゃないの？？？

そのために今頑張っているのに・・・と少し残念な気持ちになってしまう方もいるかもしれません。

しかし、そもそも欲望とは・・・

根底では、安心を求めているだけなんです。

たしかに「お金が欲しい！」「異性にモテたい！」「高級料理食べたい！」と望むのは、根本的には安心を求めているからと言われるとなんか納得できますよね。

「お金が欲しい」とか「モテたい」と思うときって欠乏感ありますし(^^;

それは裏を返せば、「お金がない自分には価値がない」とか「モテない自分は誰からも求められていない」という自己嫌悪や自己否定・・・

私たち人間の真の幸せって、実際に「お金持ちになる」とか「異性にモテる」というよりも、身も心も無条件に受け入れられたとき、つまり安心を得られたときなんですよね。

（結果的に、安心感がある人のほうがお金を得たり、モテたりするんですよね）

言い方を変えれば、不安や恐怖のない世界。

欲しいものがなんでも手に入る世界ではなく、そもそもその必要がない世界なんですね。

地獄はあるのか？

ヤギコーチの答えは・・・地獄はありません！

厳密に言うと、あらゆる宗教が言うような罰を裁くような地獄はない、ということ。

ただし、地獄のようなものは存在する、とヤギコーチ。

自分で地獄を作り出す可能性がある！！

「怖い！」と思われるかもしれませんが、ヤギコーチはこの根拠に加えて、最後にはちゃんと「どうすればいいのか？」答えを出してくださるので安心してください(^^)

神智学！

私は初めて聞きましたが、皆さんはご存じかもしれませんね(^^)

神智学に精通しているのは神秘思想家であり哲学者のルドルフ・シュタイナー氏。

ちょっと胡散臭いのでは？

そう思う方もいらっしゃるかもしれませんので、まずルドルフ・シュタイナー氏について！

シュタイナー氏は科学と神秘性に統合性を見出そうとした人物で、霊見・透視能力者、哲学者、ゲーテ研究者でもありゲーテの自然科学論文の校訂を任された経歴を持つ人です。

つまり、理性や論理を重んじていた人だとわかります。

そのルドルフ・シュタイナーが「人間を構成するもの」に関して、こう説明しているそうです。

人間の感覚による認識を超えた、”超感覚的な認識”から見たとき・・・

人間は・・・肉体（物質体）、エーテル体（生命体）、アストラル体（感情体）、自我（魂）から構成されている。

・肉体

→鉱物界に存在する素材で作られていることが多い

・エーテル体

→肉体に命を宿し、肉体を崩壊させないよう維持、または成長させるエネルギー

・アストラル体

→快や不快の感情、欲望や衝動を生み出すエネルギー

・自我（魂）

→アストラル体と密接に結びつき、感情・欲望・衝動を経験することで、成長・進化することができる

自我（魂）は、感覚魂・悟性魂・意識魂と３つの領域に区分されています。

①感覚魂

→最初に成長する領域で、アストラル体の快・不快の感情、欲望、衝動などを受け取る感覚活動の源泉。簡単に言うと、欲望に従って生きるような動物的な自我レベル。

②悟性魂

→感覚魂よりも高次の魂で、感情・欲望・衝動を客観的に分析、論理的に思考することができる。

③意識魂

→悟性魂による思考をもとに自己を内省します。この内省を進めることで、霊的世界から直感を受け取れるようになり、全ての現象に隠されている真理を形成することができる。

また、ヤギコーチはプラトンの「真善美」が意識魂であると解釈されているそうです！

魂の成長のために、鉱物界・植物界・動物界から肉体やエーテル体、アストラル体を借りているのかもしれませんね(^^)

でも、結局エーテル体とかアストラル体って概念なんでしょ？

実は、、、エーテル体については科学によって実在が証明されているそうです！！！

↓↓

イエール大学の神経解剖学者ハロルド・バー博士は、サンショウウオの体をとりまく電場が、サンショウウオの体と同じ形をしていることを発見。

しかもその電場は未受精卵のときから生じていたのです！！

つまり、卵の段階で成長する姿は決まっていた！ということになります。

それだけではなく・・・

新芽は成長後の草木の形をしていた！！！

また、ファントム・リーフという現象もエーテル体の存在を示唆しています。

簡単に説明すると、植物の葉を半分に切り高電圧写真で撮影すると、切りとられてなくなった部分も発光し、元の葉の形を幻影（ファントム）のように再現していた現象のことです。

切り取られても元の形を映していたなんて信じられないけど、本当の話！！

（ちょっと思ったのですが、幽霊とかもこういった類のものなのかも・・・）

以上から、肉体を維持しているエーテル体の実在性は科学で証明されています(^^)

ハロルド・バー博士も著書において・・・

「すべての生命が持つ電磁気的な鋳型（生命場＝エーテル体）それは宇宙の構造の一部をなしており、生命場は、月や太陽黒点など宇宙の力の影響を受けている。つまりすべての生命は偶然にできたのではなく、宇宙の秩序あるデザインのもとに造られた」

とおっしゃられていたそうです。

これはヤギコーチの推測とも似ていますよね(^^)

ここまでの話と地獄が大きく関わってきます！

初めに「死後あなた自身が自らで地獄を作り、自らで地獄を経験する可能性がある」とヤギコーチがおっしゃっていましたね。

それはどういうことか？というと・・・

死後、自我（魂）がエーテル体とアストラル体の中で地獄を作り体験する・・・！

エーテル体は肉体を崩壊させないよう維持・成長させるエネルギー、アストラル体は快や不快の感情、欲望や衝動を生み出すエネルギーでしたね！

それを裏付ける根拠として、シュタイナーが説明する睡眠のメカニズムが挙げられるそうです。

深い眠りのときは、自我（魂）がアストラル体の中にだけある状態になり、4次元の物質世界の分離感・不調和で感じたネガティブ感情、欲望、情動を浄化。

→肉体やエーテル体と離れることで、物質世界から離れて宇宙とつながる。

浅い眠りのときは、自我（魂）はエーテル体とアストラル体に結びついていて、そのときに夢を見る状態にあります。

→エーテル体に蓄積された４次元世界の生活における記憶と、アストラル体に蓄積されている感情が共同してリアルな夢を見る。

もうお気づきかもしれませんが・・・

この浅い眠りのときのメカニズムが、死後私たちが体験する可能性がある地獄の正体だとシュタイナーは言っているそうです！

なるほど・・・。

これって幽霊が生まれるメカニズムでもありそうですよね（しつこいですね笑）

夢と地獄はほぼ同じメカニズムではあるものの、地獄は夢ほど生易しいものではないとヤギコーチは言います。

なぜなら、死後は「肉体がないから」。

肉体があれば目覚めれば苦しみから逃れられるし、肉体があれば欲望や執着を満たしたり慰めることもできます。

しかし、死後は肉体がないので、それができないんです。

この状態をシュタイナーは「どこにも水を見つけることができず砂漠を彷徨う人の激しい乾きに苦しむ様子」と表現しているそうです。

もちろんですが、人間なら誰しもが欲望や執着はありますし、それが悪いというわけではありませんよ！

なぜなら、、、

執着も欲望も、すべての感情は自我（魂）の進化成長するチャンスだからですね(^^)！

エベン医師もこの地獄を体験したと推測できる内容を著書「プルーフ・オブ・ヘブン」で記しています。

人々を救うために生きた善良なエベン医師ですら、一時的に地獄の領域（エーテル体とアストラル体の領域）を体験しているんですね・・・

なので、誰しもが一時的には体験する領域。

自我（魂）の進化成長のチャンスを逃し、欲望や執着に従って生き続けてしまうと、波長は地獄と合ったままとなって抜け出すことができなくなってしまう・・・（泣）

現実社会ではポジティブなふりができても、量子レベルになると、もう隠しようがなくなるんですね。。。

またヤギコーチは、ヨーロッパ有数の学者といわれたスウェーデンの科学者、エマニエル・スエデンボルグの著書「霊界日記」からも、この内容と一致したものを紹介してくださっています。

やっぱり私たちは欲望や執着を経験し、それをいかに克服しコントロールできるようになっていくかが問われているのかもしれませんね。

でも欲望や執着をやめられるなんてできる？
自分は地獄にとどまってしまうんじゃないか心配！

大丈夫です！！！

ヤギコーチは不安なままで私たちを放り出しませんよ！（笑）

ちゃんと対処法を教えてくれます(^^)

天国につながる生き方をする方法

死後、エーテル体とアストラル体がつながっている状態のとき、誰しも一時的に地獄を通過するのですが、、、

欲望や執着が強すぎる人は、自ら地獄に留まり続けてしまうということでしたね。

では逆に、一早くエーテル体とアストラル体から抜け出し、ゼロポイントフィールド（天国）に到達するにはどうすればいいのでしょうか？

それは・・・

意識魂を育てることを人生の指針に生きる！ということ！

少しおさらいすると・・・

↓↓意識魂とは、自我（魂）を３つに区分したときの最も高次なレベルのものでしたね。

①感覚魂

②悟性魂

→感覚魂よりも高次の魂で、感情・欲望・衝動を客観的に分析、論理的に思考することができる。

③意識魂

意識魂で生きることで「全ての現象に隠された真理」を掴めるようになるのですが、これはプラトンのいう「真善美」であり、魂レベルで求めているイデア（理念・理想）がはっきりわかるということ。

社会の善悪や優劣に囚われない、自分が本当に大切にしたい、体現していきたいことですね！

では、この意識魂を育てるにはどうすればいいのか？

それはとてもシンプル！

「ありのままの自分に回帰する」ことなんですね(^^)！

ありのままの自分になるだけ？
ほんとにそれだけで天国にいけるの？

そう思われるかもしれませんが、自我（魂）の進化成長から根拠を説明してくださいますよ！

まず一番最初の段階、「感覚魂レベル」。

”健全性を超えた”強い欲望や執着とは、SNS依存症、アルコール依存症、ギャンブル依存症など〇〇依存症が思いつきそうですが、

それだけではなく、人や自分を傷つけるような欲望や執着もそうですよね。（モラハラ、DV、モンペなど。。。）

すべての原因が外の世界にあると考えがちな人とも言えます(^^;

ヤギコーチは感覚魂レベルで生きている人の心の状態を図で例えてくださっています！

ありのままの自分が綺麗な丸だとすると、感覚魂の丸は自己嫌悪の部分にモヤモヤがかかってしまっている状態。

つまり、自分の心の状態（自己嫌悪や自己否定）を客観視できていない状態ですね！

次に、「悟性魂レベル」。

このレベルにいる人は、「認められてたいと思ってるなー」「なんで認められたいと思っているんだろう？」「いつからだろう？」と、

自分が持つ欠乏感を客観視し、分析や思考することができます。

上の図のように、自分の自己嫌悪や自己否定に気づき、見ることができている状態ですね！

最後に、「意識魂レベル」。

「なぜ認められたいと思っているんだろう？」「いつからなんだろう？」をさらに掘り下げて、自己嫌悪や自己否定をつくり出した原因に気づけるレベルの人ですね！

その原因に気づいたことで、自分の嫌なところを認め、許し、受け入れ、癒すことができるようになります。

意識魂レベルの人の丸は全体が良く見える、綺麗な丸です。

これが、自分のすべてを理解し受け入れたことで、本当のありのままの自分に回帰できた人。

つまり、自分の欠乏感に気づき、自己嫌悪や自己否定をつくり出した原因を探り、許しや自己受容を進める取り組みをする！

これが意識魂を育てるための生き方なんですね(^^)

そして、私たちが「ありのままの自分」になるということは、魂そのものであると同じこと。

つまり・・・

シュタイナーが言う「霊的世界から直感を受け取れるようになり、全ての現象に隠されている真理がおのずと分かるようになる」ができるようになるんですね！